ロープアクセスによる機動力であらゆる垂直の作業に対応します

開口部パネル取り付け ロープアクセス

給湯器撤去後の開口部

奈良市で雨漏り補修工事です。
ロープアクセス工法で
外壁のシール打ち替えを進めていますが
開口部が発見されたため、
ステンレスパネルで塞ぐ作業を
追加させていただきました。


おそらく浴室のリフォームかなにかで
給湯器を入れ替えした際に、穴を塞ぎ忘れていた
ような状況でした。外部からはバスタブが見えます。
中からはバスタブが設置されているので
穴が確認できません。
このまま放置していると
雨が浸入してしまいますので
開口部を塞ぐ作業をします。

ステンレスパネルをカットして
ビスの下穴を開けていきます。

ビスで固定してシーリング処理して
完了となります。
給湯器の入れ替えリフォームで
適切な処理をしていないようでした。
年に数回、このような案件でご依頼をいただきます。

最新情報をチェックしよう!

外壁補修の最新記事4件

>辿り着けない場所はない

辿り着けない場所はない

ロープアクセスで出来ることはたくさんあります。三角屋根やオーバーハングした外壁、屋上に吊元が見当たらない。改修業者さんに「足場がないと無理です」といわれて諦めていた作業が可能となります。困っているお客様を助ける!をコンセプトに新しい技術、施工方法を常に考えております。お気軽にご相談ください。

CTR IMG