タイルの浮き箇所にエポキシ注入
大阪市内の集合住宅で
ロープアクセス工法にて
タイルの補修工事を行っております。
タイルの浮き部分にエポキシ樹脂を注入して
剥落を止める方法です。
打診棒で打診して浮いてるタイルの
目地に穴を開けます。
穴を清掃して樹脂を注入します。
不安定なロープ作業で、躯体と体が離れない
ように特殊な吸盤を使用します。
エポキシ樹脂で躯体とタイルを強固に
固定する為アンカーピンを挿入します。
目地を埋め戻しして完了となります。
タイルの浮きや剥落でお困りの方は
ご相談ください。